勉強法

育休中・復職後のTOEIC対策【スタディサプリENGLISHでスキマ時間を有効活用】

2020年7月22日

まとまった時間が取れない…けれど、TOEICの点数をUPしたい!

今回のコロナ禍で、今後の働き方について考えた方も多いのではないでしょうか。私自身、どんな時でも世の中に価値を提供できるようスキルを上げておきたいと痛感しています。そして、実力が備わっていることがもちろん大切ですが、客観的な指標となるTOEICスコアをのレンジをひとつ上げておこうと考えました。

勉強方法を選ぶ際に気にしたこと

  • 受験はお金と時間がかかるので、1回の受験で目標スコアをクリアしたい!
  • 育児しながら週5勤務しており、勉強に使える時間が限られるので、スキマ時間を活用したい。
  • TOEICの問題構成(PART1~PART7)を体に覚えこませたい。
  • スマホアプリを使用する場合、有料であっても広告が入らないものを選びたい。

そこで今回、勉強方法として、スタディサプリ ENGLISH  TOEIC L&R TEST対策コースを試してみることにしました。
スタディサプリENGLISHとはリクルートが提供しているスマートフォン用の英語学習アプリです。TOEIC L&R TESTのPART1からPART7の問題演習を題材に、効果的にTOEIC対策ができるようになっています。

スタディサプリENGLISHを選んだ理由

  • スマホで勉強できる
  • スキマ時間に勉強できる
  • 毎日少しずつ勉強できそう(英語学習は少しずつでも毎日やることが有効な分野である)
  • TOEICの問題を毎日少しずつ解ける
  • 受験申し込み後にスタディサプリENGLISHに登録し、期限を決めて頑張ろうと考えた
  • 無料期間が7日間あるので、使ってみて合わなければやめようと思った。
  • 月々3000円強(正確には2,980円+税)払うことで、早く目標をクリアしなければ!自分を追い込もうと考えた

実際に使ってみて良かった点

  • 1か月に1回しか使わないと1回の費用が3,000円強!でも、毎日使えば1回の費用は100円以下!!という思いが、勉強継続のモチベーションになる。
  • リスニングの速度を「遅い・普通・速い」から選択できるので、遅い→普通→速いと少しずつスピードアップして復習することができる。結果、本番ではゆっくり聞こえるのでは?と期待。
  • ディクテーションとシャドーイングを強制的にやるようになり、アウトプットも鍛えられている
  • 1日の学習目標を設定でき、達成状況が可視化される(私は継続できるように1日の学習目標を15分に設定しています)

現状感じている成果

  • 以前は聞き取れなかったイギリス英語が、以前より聞こえるようになった
  • Part4のわりと長いアナウンスなどを途中で離脱せずに、最後まで拾えるようになった
  • Part7の長文問題のスピードを解くスピードが上がった

TOEIC受験まで続けてみます


当初2020年2月末にスタディサプリENGLISHを開始して、3か月半後の6月に受験予定でした(当初、勤務する会社のIP受験を予定していました)。しかし、コロナ禍により、TOEICのIPテストは延期となり、現在も学習を継続しています。継続できている理由としては、勉強の習慣がついたことと、スキマ時間を有効に使えるメリットが大きいことです。加えて、時代の変化のスピードが速くなっている中で、英語でストレスなく情報収集できるようになりたい!という新たな目標ができたことも英語学習の原動力となっています。

英語学習、楽しんで続けていこうと思います!



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