質の高い読書をしたい方へ
- できるだけ良書を読みたい
- 人生が好転する本を読みたい
- コスパ良く本を読みたい
本記事はこのような考えの方に役立つかもしれない内容です。
本記事の内容
私(はなさか)は、ここ1-2年で人生が好転したのですが、
そのきっかけの一つが翻訳書でした。
翻訳書と聞くと、「難しい、読みにくい、高い」イメージがありませんか?
私自身、そんなイメージがあり、翻訳書をずっと避けてきました。
しかし、翻訳書は「超良書」が多く、当たりはずれの多い国内出版の本に比べて、かなり高い確率でその後の自分の行動に良い影響を与えてくれることに気付きました。
良書なので心から腹落ちする→行動せずにはいられなくなる→人生が変わる
というイメージです。
そこで本記事では、
私が翻訳書への苦手意識を取り払えた理由と、翻訳書を安く読む裏技をご紹介します。
(本書のもくじ)
翻訳書は良書の可能性が高い
以前は苦手だった翻訳書を良く読むようになった最大の理由は、
翻訳書は良書の可能性が高いことにあります。
というのも翻訳書は、
- 現地での商業出版
- 海外で翻訳される
という高いハードルを超えているからです。
実際、私が読んで感銘を受けた翻訳書は全て世界的なベストセラーで、相当なページ数にもかかわらず、ぐいぐい引き込まれ、あっという間に読了していました。
そして1冊読み切るごとに、翻訳書へのイメージが「難しい→面白い」と変わっていきました。
内容的にも、まだ日本ではポピュラーになっていない考え方や内容について、先行して英語で出版されている本も多く、英語で直に情報を入手するのは難しくても、翻訳本をチェックしていれば、日本で流行り出す前に、情報をキャッチできると感じています。
また、翻訳書の場合、作者が日本人ではないので、日本人が無意識のうちにとらわれている常識や思い込みから自由な発想を得られることが多く、翻訳本を通じてブレインロックを外してもらえたことが多々ありました。
同じ時間とお金を使う以上、出来るだけ人生に良い影響を与えてくれる本を読みたいもの。
翻訳書は、この願いを叶える確率を上げてくれると言えます。
Kindle読み上げで耳読する
私が翻訳本を避けていた2つ目の理由は、「分厚くて、読みにくい」というイメージでした。
しかし、ほとんどの本をKindle版で購入し、
スマホの読み上げ機能(androidの場合はスマホのアレクサアプリ)を使って、耳で聴くようになってからは、勝手に読み進めてくれるし、優しい声で読んでくれるし(笑)、
分厚さも、読みにくさも気にならなくなりました。
翻訳書を安く読む裏技
ところで、翻訳書って高いものが多いですよね…
図書館で借りようかなとおもっても、ベストセラー本だと、リクエスト待ちが1年超えだったりします。
そこで、お勧めの方法が、Audible(Amazonのオーディオブック)です。
Audibleに入会すると、月会費1,500円で、毎月1冊好きなオーディオブックをダウンロードできます。
Audibleアプリをスマホにダウンロードすれば、
Kindleの読み上げと同様、歩きながら、家事をしながら、いつでも耳で読書ができます。
Audibleは初月無料や、再登録した場合の特典(3か月間50%OFFなど)キャンペーンを実施していることが多いので、上手に利用すると、翻訳本をかなり安く(場合に無料で)読むことができますよ。
翻訳書を読んで人生を好転させよう!
以上、私が翻訳書への苦手意識を取り払えた理由と、翻訳書を安く読む裏技をご紹介してきました。
いかがだったでしょうか。
私は、今年に入って読んだ、何冊かの翻訳書がきっかけとなり、
人生を大きく変える決断をしました。
(詳しくは追って、記事にも書きたいと思っています)
それくらい人生を変えるパワーのある翻訳書、みなさんもぜひ楽しんでみて下さい!
本日もお読みいただき、ありがとうございました。