望む人生を実現する方法

手作り「ビジョンボードかるた」で、子どもと遊びながら、目標達成・望みを実現!

子どもの遊び相手がなかなか大変…という方へ

  • 一日中、子どもの遊び相手をするのが、なかなか大変
  • 子どもの遊び相手&家事で休みの日が終わってしまう
  • 本を読んだり、目標をノートに書いたり…自分と向き合う時間を取りたい

このような悩みにお答えします。

本記事の内容

本記事では、子どもと「かるた」を手作り&出来上がった「かるた」で一緒に遊びつつ、

自分自身の潜在意識に、叶えたい目標や理想のライフスタイルを落とし込む方法をご紹介します。

本記事のもくじ

  • 前提:目標は紙に書くと達成できる確率が高まる
  • ビジョンボードとは
  • ビジョンボードかるたの作り方
  • 親がワクワク楽しんでいると、子どもも楽しい!

前提:目標は、紙に書くと達成できる(確率が高まる)

本記事は、「目標は紙に書くと達成できる(確率が高まる)」という前提に立って、書いています。

私自身、これまで資格試験・仕事・結婚・家族・住まい・ライフスタイルなど、多くの目標を紙に書き、達成してきました。

そのため、「目標は、紙に書くと達成できる(確率が高まる)」実感がありますし、考え方としても、素直に受け入れています。

一方で、しっくりこない方もいらっしゃると思います。

そこで、私が一番腹落ちしている理由をご紹介します。

目標は、紙に書くと達成できる(確率が高まる)理由

「目標は紙に書き、毎日眺めたり、叶った状態を想像して浸ったりすることで、達成できる確率が高まる」

その理由は諸説ありますが、私の中では、

神田昌典さんが、著書「非常識な成功法則」の中で説明されていた理由が、一番腹落ちしています。

叶えたい目標を自分にとって当たり前のレベルまで、落とし込むことで、

日常のあらゆる場面で、目標達成にどうしたらいいか、自問自答するようになり、

目標達成に必要な情報を、知らず知らずのうちに全力で検索し、

全力で行動できるようになるから、というものです。

目標が自分にとって当たり前のレベルまで、落とし込まれると、

本屋さんで目標に関連する本を見つけたり、

SNSで自分に必要な情報が飛び込んできたり、

目標達成のキーパーソンと出会ったり、ということが起こり始めますが、

これは偶然ではなく、自分自身が無意識レベルで、求め探し続けているからだと言われています。

***

↓神田昌典さんの「非常識な成功法則」は、私の目標達成のバイブルです。

ビジョンボードとは

目標は紙に文字で書けば良いのですが、

さらに一歩進んで、

目標が叶った状態をよりリアルに想像し、ワクワクした気持ちになれるツールとして、

ビジョンボードがあります。

ビジョンボードは

コルクボードやノートに、目標に関連する写真(雑誌の切り抜きなど)をぺたぺた貼って作ります。

視覚情報が加わることにより

より鮮烈に、叶ったときの嬉しい気持ちや、状況を想像することができます。

ビジョンボードは、当初はコルクボードやノートに作ることが主流だったようですが、

最近ではデジタルで作成し、PCやスマホの待ち受け画面をビジョンボードにする人も増えています。

本ブログでも、Instagramを使って5分でビジョンボードを作る方法を紹介しています(こちらの記事です

そして、先日思いついたのが、

子どもと「かるた」を作って遊ぶときに、

自分の叶えたい夢や目標、好きなモノを題材にして、

「かるた」をビジョンボードにしよう!というアイディアです。

ビジョンボードかるたの作り方

「かるた」の札は、画用紙を8等分または16等分くらいに切って、作りました。

札の内容は、たとえば、こんな感じです。(子どもと遊ぶので、実際は全部ひらがなでつくっています。)

  • か:軽井沢と東京のデュアルライフを楽しんでいます
  • る:ルンバが家に来て、掃除がとてもラクになりました
  • は:花火をバルコニーから見れる家に引っ越しました

子どもにも、「大好きなものや、やりたい事を、なんでも書いて良いよ。」と伝えると、

好きなポケモンや、犬をなでたいなどワクワクしながら、色々札を作っていました。

ビジョンボードと同様、

作っている時もワクワクしますし、

作った「かるた」で遊ぶ度に、毎回自分の望みを再確認することになります。

子どもと遊びつつ、目標実現!です。

こちらは、以前に私が作ったビジョンボードかるたの例です。

ニコライバーグマンのフラワーボックスをぼんやり眺めたいなぁ…という願いが込められています。

こちらの記事にも書きましたが、叶えたい事のスケールは大小取り交ぜるのがポイントです。

小さい目標はすぐに叶うので、定期的に達成を重ねることで、自分の中で「書く→達成する」のながれが当たり前になってくるからです。

親がワクワク楽しんでいると、子どもも楽しい!

目標達成の話も重要なのですが、

単純に、親が遊びに夢中になってワクワクしていると、子どもも楽しい様でした。

その点でも、なかなか良い遊び方なのでは?と思っています。

お家で過ごす長期休暇、お子様と過ごすひとときに、ぜひ試してみて下さい!

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