なんだか気分が落ちているかも…と感じたときに
- 気持ちが落ち込んでいる
- 気力がわかない
- 何をしていても楽しくない
本記事は、そんなときに、役立つかもしれない記事です。
本記事の内容
何か理由があって、
もしくは、理由はわからないけれど気分が晴れない等、
気分が落ちてしまうことがあります。
そんな時は、世の中が暗く見え、「楽しい事なんてない…」と思ってしまいがち。
本記事では、気分が落ちたときに簡単にできる
心が軽くなる5つのことをご紹介します。
<本記事のもくじ>
- 1. お風呂に入る
- 2. サウナに入る
- 3. 髪を切る、爪を切る
- 4. 部屋や机を片付ける、ゴミを出す
- 5. 世の中の楽しい事リストを作っておく
- データを取って、自分を観察しよう
1. お風呂に入る
少し気力があるときは、銭湯やスーパー銭湯など、大きなお風呂がある場所に足を運びますが、
家のお風呂でも十分、負の感情を流せます。
少し熱めのシャワーを頭から浴びる。
温かいたっぷりのお湯に浸かる。
髪も顔も身体も、たっぷりの泡で良く洗って、
お湯とともに流してしまいましょう。
2. サウナに入る
身近な場所にサウナがある人には、サウナもおススメです。
最近サウナに通っていて実感したのですが、サウナに入っている間は、ネガティブなことを考えられません。
サウナの中にいると、全身の血行が良くなり、脳内にも酸素が行き渡って、頭もスッキリ。
汗とともに、全て流して、キレイなお水を飲んで、体内の水分も入れ替え。
サウナに入った後は、すこーんと深いところまで落ちて、ぐっすり眠れますよ。
3. 髪を切る、爪を切る
私は、自分自身の断捨離だと思って、髪も爪も頻繁に切るようにしています。
古くなった髪や爪とともに、たまったストレスや嫌な気持ちも無くなっていくように感じるので。
気持ちが落ち込んでいて、美容院なんて行きたくない…というときは、
手足の爪を切るだけでも、結構すっきりします。
4. 部屋や机を片付ける、ゴミを出す
部屋や机の整頓状態は、自分の脳内の表れだと聞いたことがあります。
私自身、落ち込んでいるときは部屋が散らかっている、掃除が足りていないことが多いです。
何もやる気がしないし、片付けなんて無理…というときは、
不要になった物を1つでも2つでも、家の外に出す(=ゴミ捨て場に持って行く)だけでも、スッキリしますよ。
5. 世の中の楽しい事リストを作っておく
元気な時に前もって、
・幸せを感じる事
・好きな事
・行きたい場所
といったリストを作っておきます。
Instagramのお気に入り機能を使って、
気分が良くなる写真のリストを作っておくのもおススメです。
気分が落ちた時、リストを眺めて、
「元気になったら、また楽しむことができるだろう…」と希望を持てれば、
少しラクになれます。
データを取って、自分を観察しよう
以上、気分が落ちたときにすることをご紹介してきました。
気分が落ちた日は手帳に印をつけておくと、あとで見返して、
- どのくらいの期間で回復したか
- どのくらいの周期で訪れるか
がわかるので、役立ちます。
とはいえ、あまりに長く続く、落ち込み方がいつもと違うと感じたときは、早めに専門家に相談しましょう。