英語学習のモチベーションを上げたい方へ
- 英語力を上げたい…けれど、差し迫った必要性が無いので、モチベーションが上がらない
- コロナ禍でTOEIC受験がなかなかできず…モチベーションが上がらない
- 英語をストレス無く使えるようになりたい…けれど、成果を数値化できず、モチベーションが上がらない
このような悩みにお答えします。
英語学習のモチベーションを復活できた理由
私(はなさか)は、今年に入って、【スタディサプリ ENGLISH】 で英語学習を始め、スキマ時間にこまめに学習を続けていました。(詳しくはこちらの記事)
しかし、コロナ禍で社内IPテストは中止、公開テストは抽選になり、肝心のTOEIC受験がなかなか受けられない状況で、ここ1か月ほど、すっかりモチベーションが落ちていました。
しかし、とあるきっかけにより、モチベーションを復活することができたのでその方法を共有したく、
本記事を書いています。
解決策:語彙力テストを毎日受験する
受験勉強でも、定期試験でも、「ああ、もっと勉強すれば良かった…」と思うのは、
- 試験を受けている最中…問題の答えがわからない。
- 試験の結果が出た時…目標に届かなかった。実力不足を実感した。
ではないでしょうか。
テストを受けるのが、一番のモチベーションアップにつながる、と考えました。
とはいっても、毎月TOEICを受けるのは気が重いし、お金もかかります。
そこで、毎日、英語学習の前に、WEBサイト上で無料受験できる語彙力テストを受ける事にしました。
以前、勝間和代さんがYou Tubeの中で、
「一通りストレスなく英語を聞いたり話したりするためには、最低でも7000語程度のボキャブラリーが必要」とお話されていたからです。
私が利用したのは、Weblio語彙力診断テスト(総合診断)というものです。
何度か受験してみたところ、回によってバラつきがあるのですが、
3501~4000語、3001~3500語あたりが今の実力の様でした。
私の語彙力は、7000語の半分しかありませんでした。
どおりで、英語を聞いたり話したりするのにストレスがあるわけです(笑)。
目標もモチベーション管理も「数値化」がポイントだった
残念なテスト結果ではありましたが、
当初のねらい通り、
「7000語超えるぞ!」とやる気が湧いてきました。
おかげさまで、
ふたたび毎日、語彙力テスト→スタディサプリの習慣がつづいています。
目標を達成するためには
SMARTの原則に沿った目標設定が大切と言われています。
- S(Specific)具体的
- M(Measurable)計測可能
- A(Agreed upon, Achievable)同意している、達成可能な
- R(Realistic)現実的
- T(Timely)期日が明確
ということで、
頑張れば届きそうな4,001~4,500語を、1か月後の目標にしてみようと思います。
本記事を読んで下さった方の中に、
英語学習を頑張りたい!という方がいらっしゃいましたら、
語彙力テスト、ぜひ活用してみて下さい。
一緒に頑張りましょう!