勉強法

【英語学習のモチベーションを上げる】「もっと勉強すれば良かった…」という気持ちを今すぐ引き出す方法

2020年12月8日

英語学習のモチベーションを上げたい方へ

  • 英語力を上げたい…けれど、差し迫った必要性が無いので、モチベーションが上がらない
  • コロナ禍でTOEIC受験がなかなかできず…モチベーションが上がらない
  • 英語をストレス無く使えるようになりたい…けれど、成果を数値化できず、モチベーションが上がらない

このような悩みにお答えします。

英語学習のモチベーションを復活できた理由

私(はなさか)は、今年に入って、【スタディサプリ ENGLISH】 で英語学習を始め、スキマ時間にこまめに学習を続けていました。(詳しくはこちらの記事

しかし、コロナ禍で社内IPテストは中止、公開テストは抽選になり、肝心のTOEIC受験がなかなか受けられない状況で、ここ1か月ほど、すっかりモチベーションが落ちていました。

しかし、とあるきっかけにより、モチベーションを復活することができたのでその方法を共有したく、

本記事を書いています。

解決策:語彙力テストを毎日受験する

受験勉強でも、定期試験でも、「ああ、もっと勉強すれば良かった…」と思うのは、

  • 試験を受けている最中…問題の答えがわからない。
  • 試験の結果が出た時…目標に届かなかった。実力不足を実感した。

ではないでしょうか。

テストを受けるのが、一番のモチベーションアップにつながる、と考えました。

とはいっても、毎月TOEICを受けるのは気が重いし、お金もかかります。

そこで、毎日、英語学習の前に、WEBサイト上で無料受験できる語彙力テストを受ける事にしました。

以前、勝間和代さんがYou Tubeの中で、

「一通りストレスなく英語を聞いたり話したりするためには、最低でも7000語程度のボキャブラリーが必要」とお話されていたからです。

私が利用したのは、Weblio語彙力診断テスト(総合診断)というものです。

何度か受験してみたところ、回によってバラつきがあるのですが、

3501~4000語、3001~3500語あたりが今の実力の様でした。

私の語彙力は、7000語の半分しかありませんでした。

どおりで、英語を聞いたり話したりするのにストレスがあるわけです(笑)。

目標もモチベーション管理も「数値化」がポイントだった

残念なテスト結果ではありましたが、

当初のねらい通り、

「7000語超えるぞ!」とやる気が湧いてきました。

おかげさまで、

ふたたび毎日、語彙力テスト→スタディサプリの習慣がつづいています。

目標を達成するためには

SMARTの原則に沿った目標設定が大切と言われています。

  • S(Specific)具体的
  • M(Measurable)計測可能
  • A(Agreed upon, Achievable)同意している、達成可能な
  • R(Realistic)現実的
  • T(Timely)期日が明確

ということで、

頑張れば届きそうな4,001~4,500語を、1か月後の目標にしてみようと思います。

本記事を読んで下さった方の中に、

英語学習を頑張りたい!という方がいらっしゃいましたら、

語彙力テスト、ぜひ活用してみて下さい。

一緒に頑張りましょう!

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