心と身体を回復する方法

【所要時間1~6分】じわ~っと幸せを感じる…3つの習慣

2020年12月6日

イライラすることが多い方へ

  • 子供が言うことを聞かなくて、イライラする
  • 今日も怒ってしまった…と自分がイヤになる
  • 仕事が思う様に進まなくてイライラする

このような悩みをお持ちの方へ共有したい記事です。

本記事の内容

たとえば、外を歩き続けて冷え切った身体を、温泉でたっぷりのお湯に浸した瞬間って、

「はぁ~、極楽…」と身体がゆるみませんか?

とはいっても、イライラする度に、温泉に行くのはハードルが高いものです。

そこで、所要時間1~6分、

日々の暮らしに、無理なく取り入れられる

「はぁ~、極楽…」と感じられる3つの習慣をシェアします。

  • 白湯を飲む
  • ホットタオルで顔や首を包む
  • 足元を温める
  • こまめに幸せを感じて、イライラをリセットしよう

白湯を飲む

朝起きた時に、50℃くらいの白湯(熱湯とお水と半分ずつ)を飲みます。

内臓がじわーっと温まると同時に、身体の中が洗われる感覚。

眠っている間に失われた水分が、体中に、優しくしみ込んで行きます。

体温より少し温かい白湯が、

空っぽの胃を温める心地良さ。

しみじみと「美味しいなぁ…」と幸せを感じる瞬間です。

朝一番だけでなく、

運動の後や、お風呂の後など、血の巡りが良くなった時に飲む白湯も、

得も言われぬ美味しさです。

試しに飲んでみて下さい。

私(はなさか)が白湯を飲み始めたきっかけの一つ、アーユルヴェーダのお医者さんが書かれた本です。

ホットタオルで顔を包む

朝お化粧をする前や、

寒空の下を帰宅してお化粧を落とした後に、

フェイスタオルをお水で絞って、レンジで1分加熱。

出来上がったホットタオルで顔を包む、というものです。

湯気がもくもく上がったホットタオルを顔に乗せ、

タオルの上から両手で顔を包みこむ。

「はぁ~、気持ち良い…」と幸せを感じる瞬間です。

私(はなさか)は普段コンタクトレンズを使っているのですが、

裸眼のときに、ホットタオルで顔を包み、

目を開けて湯気を浴びると、疲れた目もリラックスできます。

なお、出来立てのホットタオルはとても熱いので、火傷には気を付けましょう。

タオルを開いてバサバサして、手で温度を確かめつつ顔に乗せてくださいね。

個人的には、薄手のタオルを使うと、温度と湯気がちょうど良い気がしています。

お金とスペースに余裕のある方はパナソニックのスチーマーもおススメです。

寒空の下、家に帰って来て、スチーマーを浴びる瞬間は至福です。

足元を温める

足が温かいと幸せですよね。

私(はなさか)は、

電子レンジで作る、強力な湯たんぽを

眠る時にお布団に入れているほか、

在宅勤務中の足元やひざの上にのせて、使っています。

特に、就寝時は足元に一つ入れ、お腹に一つ抱えて寝ています。

湯たんぽ、電気あんか、ゆたぽん等、色々試しましたが、

ここ数年はecoリラポットという、電子レンジでクリアけし温めるタイプの湯たんぽを使っています。

ecoリラポット

こまめに幸せを感じて、イライラをリセットしよう

イライラって色々なポイントで少しずつ溜まって行きますよね?

私の場合、たまったイライラが、何らかのきっかけで、爆発してしまうことが多いです。

そこで、こまめにイライラをリセットすることを心がけています。

とくに、身体的な快適さは、

しみじみと幸せが感じられ、

イライラのリセットに有効な気がしているので、今回シェアさせていただきました。

本記事を読んで下さった皆さまにも、

白湯やホットタオル、湯たんぽを使って、

じわ~っと幸せを感じて頂けたら嬉しいです。

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